【動画|4分10秒|音声を含みます】普段のお稽古の様子を撮って頂きました^^
前山 豊子(まえやま とよこ)
燕市吉田の前結び着物着付け教室 代表
前結び宗家 きの和装学苑 師範講師
昭和40年、2月23日生まれ。
加茂市神明町出身。B型。
憧れはあっても着物とは縁が薄い一般家庭で育つ。
昭和61年、21歳で農家へ嫁入りし環境が激変。
義母から2着の着物(お祝い用の付け下げ、仏事用の一つ紋色無地)を頂戴し、「結納」「一見(いちげん)」「結婚式」「お寺様へのご挨拶」「七五三」「入園式」「入学式」など、あらゆる場面で着物を着る事に。(3人の息子達は既に成人しております☆)
当所は義母から着付けてもらっていたものの、「これは自分で着られるようにならなければダメだ…」と決意。着付教室に5年間通い詰め着付をマスター。自分が着られる様になると今度は「人にも着せたい・教えたい・広めたい」と考えるようになり資格取得。燕市や新潟市の成人式着付も手掛けるようになる。
平成27年4月、きの和装学苑の「前結び」と出会う。
早くて仕上がりがキレイ、誰でも出来て効率が良い。「画期的。これからはこれだ!」と感動。常々「ラクに着られなければ着物を着る人がいなくなる」と危機意識を持っていた事もあり「前結び」の魅力に心を奪われ、すぐに「きの和装学苑」に入門。師範講師の資格を取得。前結びを広めるための活動をスタートする。
【拠点所在地】〒959-0267 新潟県 燕市吉田宮小路
共に学んだ仲間達と
(中央は師匠の梅根先生)
師範の証を頂戴しました
看板も頂戴しました
当教室のホームページをご訪問下さりありがとうございます。代表・師範講師の前山 豊子です。
着物を着てどんどんお出掛けしませんか。着物姿の女性がいる場所は華やぎが違います。着物姿で居ると周りの方が丁寧に接して下さるのも嬉しいものです。「着物を着たい時にすぐ自分で着られる」そんな女性の着物姿が街に増える事で、日本の伝統文化継承の一助になればと想い活動しております。
さぁ、みんなで一緒に着物を楽しみましょう。